努力とは.. 人を育てる中で

講師をしていると最近はモヤッとします。笑

 

コンプラインアンスだからと

いう理由で

まるで 

言ってはいけないような言葉のような

位置づけがあるような気がしてならないのです。

 

一体何故このようなことに??

私は頭をかしげてしまうのです

 

誰が言い出し

このようになっているのか??

と思ってしまうのです

 

学校で言わなくても

社会では普通に使うことはあるのに

 

こっちの中では言ったらだめ

みたいなものがどんどん

変なふうに伝わり

その結果

みんなが口を閉ざす

のは 果たして大丈夫なかな.....?

 

と感じるのです

フィードバックの時

 

努力みたいな言葉は

 

学生を

追い詰める

 

みたいな風潮があるのですが

 

では

どうやって伝えるか??

 

 

コンプライアンスとは企業や個人が

法令や社会的ルールを守ることを

意味しますが

 

教育をする場の立場の人が

成長してもらいたいために

言いたくも言えないのはどうなのかな...

とふと思っています 笑笑

 

人は過剰反応してしまうようになって

いるように感じます

ブログを見ていただいている方には

わかると思いますが

私は 技術職をしています

 

反複練習をしていると

壊してもう1度同じことをします。

 

それをいうと

 

楽しんでやるクラスと

 

なんで壊さないといけないの

とか

えーー嘘でしょ

 

とか..

毎回のことですが

 

数年前までは

何回も時間のあるかぎり

努力するよ

 

という言葉がスッと口に

できたのですが

なぜか言えなくなってしまい

ました

 

努力とは

調べると

①力をこめて事をすること

 

②あること成し遂げるために

怠けたり休んだりすることなく勤めに

励むこと

 

③それに用いる力

 

どちらも動いたり

エネルギーを使い

時間を使うのには変わりはないのですが

 

きっと

②の意味合いが彼らには聞こえ

苦しくなるのでしょう

 

今その事柄に気分が向かわず

簡単に結果得るか

やって安心し

1回やった

その場だけが時間を過ぎること

だけを望んでいるのか...

 

では

世の中のものは努力がなく残って

奇跡みたいに

自然に湧いて来るものが

あるのでしょうか...

 

どんなに好きだなった思った世界

自分に向いているな

と思った世界でもあると思います

 

どちらかというと

努力という言葉は

 

①の力を込めてことをすること

 

この人の思いみたいな

エネルギーの大きさが人の

心を動かすものだと思います

 

言っちゃいけないよりも

言葉を薄く使うのではなく

意味を

深掘りでき素敵な技術者に育っていける

塵埃を育成したいです

 

私の努力は

 

非常勤講師であっても

彼らの小さな悩みや

愚痴を言ったり

めんどくさがっていても

時間の許す限り

 

きき流したりせず

 

一人一人向き合い

コミュニケーション

をとり育てていくことです

 

どんなけ怒ったり泣いたりしても

根気よく

お互いが納得いくまで

話し合います

 

帰宅するとヘトヘトですが....

 

努力は決して無駄にならないと信じて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みたいな風潮があるのですが

 

では

どうやって伝えるか??